矯正装置には非常にたくさんの種類があります。少し整理してみましょう。
 まず、取り外しのできる装置と取り外しのできない装置とに分けることができます。取り外しのできる装置にはお口の中だけに入る装置と顔の部分にまで出てくる装置があります。取り外しのできない装置には歯の表側に付けるものと歯の裏側に付けるものとがあります。矯正装置は不正咬合の状況に応じて必要なものが選択されていきます。また、何種類か組み合わせて使われる場合もあります。
 どの装置を使うのかは患者さんにより異なってきますが、初診時に矯正医から装置に関しても説明があります。
 虫歯の心配をされる方が多くいます。矯正装置が装着されれば当然食べかすは溜まりやすく、特に歯の表側に付く矯正装置の場合には注意しなければなりません。
 唾液の量や質により虫歯にかかりやすい体質もありますので、その方に応じた歯ブラシの指導が必ず必要になってきます。今までより歯ブラシの時間は大幅に長くなります。

不正咬合
いつから始めればいいの?
どうして直すの?
歯が動くの?
治療期間は?
矯正装置はどういったものですか?
抜く、抜かない。
治療費はどれくらい?